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「気づき」とても大事な言葉です
何げなく話している言葉ですがとても意味が深い。
「気づき」は主体性といいます。
気持ちが前に向かっている。学ぼうとしている。そんな時には、いろいろな気づきが起きます。
仕事も先の先まで見えてくる。目の前が明るくなる、ワクワクしてくるなどの気持ちを誰もが感じたことがあるのではないでしょうか?
反対に受け身の時(目的が不明確)、仕事に気持ちが乗らず、やされ感覚満載の時には、いつの間にか日にちが過ぎて、1ヶ月、2カ月とアッという間に時が過ぎてしまった。何をしていたんだろうという経験は誰にでもあると思います。気づきもあまり起きません。
気づいたことでも忘れやすい。ましてや、教えてもらったことは更に忘れやすい
最近とある有名企業の経営者の方と個人的にお話を聞く機会がありました。
その方にアドバイスいただいたことですが、小さいmemoを持ち歩き、気になったことを書き留めておく、それがいっぱいになったらノートにまとめていく。それが溜まると講演会でも話せるようになるよと。その通りですね。誰もが、あの時気づいたことがあるけど、忘れてしまったなどしまったと思うことがたくさんあると思います。ICレコーダーで録音したり、メモを書いたりと工夫が必要なのかもしれません。覚えることや、判断することが多くなると欠落してしまうことが多くなるようです。
気づいたことを忘れてしまう、とてもいいことだったように思うけど、忘れたしまった
いいこと思いついたのに、気づいたのに・・・・でも忘れた。そんなことが無いようにmemoを取りたいと思います。
いい習慣を身に付けるまでには、時間が掛かります。毎日、毎日、3か月続けてみてください。いつしか良い習慣となり、持ち歩くことが苦にならなくなると思います。良い習慣は身に付けるのには、時間が掛かりますが、悪い習慣はすぐに身についてしまいます。何のために行うのか、その意味をしっかりと理解した上で、行動してみる。上辺だけの出来ればいいなーという気持ちでは、すぐに、辞めてしまったり、諦めてしまいます。「何のために」この部分をしっかりと腹に落としてください。
是非、初めてみてください。可能性は、誰が決めるのでしょうか? 周りではありません。自分が可能性を決めています。
自分の可能性を自分で消さないために・・・。