視点変換研修(自己俯瞰)

対象

経営者・中間管理職

対象者課題

5年後、10年後と未来を考えるとNO.2や中間管理職の成長なくして企業の成長もありません。今の時代に必要なのはマネージメント能力やリーダーシップ能力だけでなく柔軟な思考と発想力が求められています。社員が伸び悩む例として、

  • 企業風土の影響から視野が狭くなり自社の常識が当たり前になって発想が偏っている
  • 役職やポジションに空きがなく現状維持しか考えられない組織環境である
  • 指示を受けたことはできるが、自分で考え主体的に行動を取る事が出来ない
  • 仕事を抱え込み部下に教えず、自分の存在価値を高めようとしてしまう管理職がいる
  • 真面目な価値観から「ねばならない」と固定観念が強く自から動けなくなっている
  • 自分の意志で、将来的な企業のビジョンを語ることができない
  • その他・・・

研修内容

グループ研修の場合、グループ研修と個別研修との組み合わせで行います。

グループで気づける大切さも生かしながら個別のテーマ別に研修サポートします。

人それぞれ価値観が違うように物事の捉え方、思考の仕方などが違います。自立成長させるためには、それぞれの課題に対応したピンポイントのサポートが必要であると思います。(隔週、毎週のレポートの提出がある場合などもあり個別対応していきます。)経営者等と打合せをしながら、研修後の変化について、行動は?言動は?など対応しながら、次に繋げるように研修プランを進めていきます。成長するチャンスを生かす、タイミングを逃さない。

中間管理職の経験、知識を生かせば、本来は成長できます。

今までのようなスキル詰込み型の研修ではなく、仕事の在り方を考えその上で必要なやり方・スキルを身に付けることが大切です。スキルに頼りすぎる目先だけの心のない指導では人財は育ちません。そして、柔軟な思考を展開できる視点を身に付ける必要があります。これからの管理職は、どのように正しく行うかという方法論の管理職ではなく、何故?を考えられ部下を育成できる能力を身に付けた管理職が必要になってきています。


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