Case Study

例⑤ 士業事務所(2代目後継者)

成長のカギは、心の芯・拠り所である経営理念を、いつも意識できるか否かにある!

ご相談からヒアリングまでの中で気づいた課題

事務所所長と面談でする中で、方針が不明確な為に起こるトラブルと決定するための判断基準が曖昧な為に起こるトラブルがほとんどで、民間企業から転職して来た社員との思考の違いや仕事に対する温度差も感じられた。

コンサルティング内容

  • ホームページの改訂を考えていたタイミングでもあり、経営根本の経営理念から作成する。規範、指針と作成していく中で、経営者の考えがまとまって来たところで社員に伝え始める。
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  • トップに仕事が集中している現状も踏まえ、社内の現状案件の進行状況を共通認識できるように今までなかった会議を行うようにし、事務所に合った会議方法を構築する。
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  • 社員が不足する基本的な知識や考え方についてミニ研修を行いながら、社員の意識向上を図る。事務所内のトラブルメーカーも体制が明確になるにつれ、業務態度も変わってくる。方針を理解させることが、社内体制を立て直すきっかけになり、朝のミーティングなども充実したものになる。
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  • 日常のすれ違いや、相談案件などがある場合等、オリジナルの週報でコミュニケーションを取ることにより業務のスピードが上がり、認識漏れが無くなる。
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結果として

理念からの作成は、所長の気持ちの中に芯のようなものが出来た。この心の拠り所をいつも意識できるかが今後の成長のカギになる。また、週報の活用によりすれ違いで会話が出来ない部分も改善され、報連相がスムーズになっている。業務の全体バランスが崩れている為、今後の更なる業務改善を進める必要を感じている。売り上げも順調に伸びているが、次のステップに上がるためには、更なる社員の成長が不可欠となる。