先入観の強い人が組織を硬直化させてしまう(人財育成マネージメント)

先入観が強く決めつけて話をする人聞く人

自分の知っている価値観で判断する。〇〇は、△△だと・・・・・。きっと過去の類似体験があり無意識に瞬時に判断してしまうのでしょう。場所も時間も人も違うのに、解ったつもりになり、良く知らないのに先入観で決めつけて話す人がいます。時は流れ、時代は移り変わっています。そんな中でも自分の価値観を曲げず決めつけてしまう。また、決めつけて話を聞く人がいます。価値観の幅がないのか、経験値があまりないとそれ以上の判断をすることができません。人生の経験の中で、他の価値観を受け入れる経験値が多い人ほど幅が多いと思います。

芯を持つのはとても大事だと思いますが、周りの人達の多様化した価値観を受け入れられない。それでは独りよがりの困りものとなってしまいます。そういう人材が多い企業では、なかなかイノベーションは起きません。同じ部署にいて、その風土の影響を受けているケースや凝り固まった仕事の仕方なども影響します。社内の業務改善・改革・新規事業などの新しいアイディアなども生まれない。社内改革が進まないなと思うことがあれば、それは、固定観念で決めつけている所にヒントがあるかもしれません。業務改善をする前に柔軟な思考を身に付ける風土改革から始める必要があります。

柔軟な思考を受け入れることができる個々であること

重要なのは、柔軟な思考を受け入れることができる個々であり、組織であり、企業であり、これからの時代の変化に乗り進化し続けていく事だと思います。でも、柔軟性がない空気が止まっているようなそういう組織は、業務改善も進まないし、事業承継も進まないなど課題がたくさんあります。しかし、そういう組織に限って気づきが生まれにくい風土があります。

社員の数だけいろいろな意見があります。若手の意見も経験値があるベテランの意見も受け入れていくことも大事になりますが、そうすると意見の調整・バランスを取ることが出来なくなるため、そのままで済ませてしまうことがありませんか? 会議でのまとめ方も難しくなるため意見を聞かずに進めていませんか? その場はそのまま済ませて、会議終了後にぶつぶつ言っている管理職を見かけることも多々あります。社員の可能性、企業の可能性をつぶしていませんか?

では、どのような受け入れ方をすればいいのでしょうか?