視野が狭い社員が多くて、問題が起きる(組織マネージメント)

 

みなさんは、誰と関わりながら仕事をしているか理解していますか? 

お客様ですか? 

自分の部下や同僚ですか?

隣の部署や総務まで関わりますか? 

 

広い視野をもって仕事をしていますか?

日常業務の中でこんなことがありました。自分には関係ない部署だけど来客があるのを周りは知っていた。

しかし、当日その担当者から急に休みの連絡が入ったが、誰もお客様に連絡を取っていなかった。

誰かが連絡するだろうと思っていたのか? 

部署が違うから、そのままにしていたのか? 

時間が過ぎていく・・・。

 

お客様は何も知らずに来社された

担当者が休みなのをそこで気が付いた。

思い出した? 

お客様は、厳しい表情で帰っていった。

 

なぜ起きたのか? 

上司が部下の来客を把握していなかった。

他部署だから、気にしてなかった。

来客があるのを知ったが、忙しくてそのままにしていた。

周りも来客の準備をしていないだろうなと思いながら、確認はしなかった。

 

どこまでを仕事範囲とすればいいのでしょうか?どこまで気配りをすればいいのでしょうか? 

 

実はありがちな社内の課題なのです。

似たような事柄が社内で起きていませんか? 

お客様は、部署が違っても会社が迎えるお客様です。

窓口がたまたま、どこかの部署だっただけなのです。

自分の事をしっかりとしているからいいのではなく、関わる周りまで、気配りが出来ると社内の業務もスムーズになります。

このようなテーマで、社内でディスカッションしてみると新しい発見ができます。

 

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