後継者になるためのトップマネージメント
いろいろな事業承継の仕方があります。
*先代社長がいる間に時間をかけて事業承継するケース、
*先代からの急な交代によるケース、
*先代を納得させ経営を変わる後継者など様々です。
この組織マネージメントには、それぞれ環境によりメリット・デメリットがあります。
大事なのは後継者の意識の問題であり、創業者には無い難しさがあります。
よくあることです!!
先代の社員がいる中での承継は、軋轢が生まれやすい環境があり、後継者は、社員に信頼されるまでにしっかりと地盤を築く必要があります。
経営者だから決定権はあるといろいろと決めたがりますが、社員は納得していません。
経営者として社員に認められる迄、しっかりと地固めをしてください。
日頃の言動、行動を社員は見ています。
考えていること・話していること・行動が一致しているのがベストです。
裸の王様にならないためにも・・・。