みなさま、こんにちは。
AI Manners Officeの大嶋愛です。
ブログをご覧くださりありがとうございます。
みなさまの職場では人材育成が進んでいらっしゃいますか?
このようなご時世で、人材育成に費用を費やせないという企業も少なくないと思います。
しかし、せっかく採用したのに育成ができていないのももったいない話ではないでしょうか。
私共も4月はたくさんの新入社員研修を承りました。
今年の傾向としては、素直で大人しいと感じました。
やる気はあるのに一歩が踏み出せない、そんな印象です。
そこでどの企業さまでも繰り返しお伝えしたのがタイトルの『1言われたら考えて、工夫して10やる』です。
考える力はあります。
でも考える習慣がありません。
積極性と主体性は違います。
言われたことを言われた通り、前向きに取り組むのが積極性。
自分で考えて工夫し、+αできるのが主体性。
お忙しい上司の立場からすれば主体性のある部下だと助かりますよね。
でもこの主体性を職場で1から培うのは難しいもの。
研修では、この『考える力』『工夫する力』『一歩踏み出す力』を徹底的に磨きます。
見違えるほど変わります。
そしてこの力がチームワーク、成果に結びつくのです。
研修成果に驚いた企業さまもいらっしゃいます。
みなさまの課題を是非お聞かせください。
その上で御社に必要なカリキュラムをご提案させていただきます。