脱! いきあたりばったり経営
経営計画も作成せず、行き当たりばったりで経営をしている経営者がいかに多いことか!!
毎月の数字に追われて、
① 作成する時間がない
② 気持ちの余裕がない
③ 創り方がわからない
というのがご相談を受けるベスト3です。
毎日の目標は、伝えたり、与えたりできるが、将来を見据えた戦略が立てられないという経営者の方の相談が
多くあります。
リスク回避も出来ないし、管理職の育成も出来ない、社内のマニュアルも整備できない、採用も上手くいかない
等、そんな経営者の方に最適です。
対象
経営者又は、経営幹部
内容
短期経営計画、中期経営計画を考え紙に落とすことにより、頭の中が整理され未来が明確になってきます。
自社の「ありたい姿」ビジョンをしっかり描き、考えを整理することができ道標となります。
未来を描くことで、現状の課題が明確になり、今何をすべきなのか? 人材育成なのか? 設備投資なのか?
資金繰りなのか? 業務改善なのか? 情報収集なのか? いろいろと課題が見えてきます。
この課題をクリアしていくことが経営戦略となります。
数値計画だけでなく、課題を具体的な目標に変えに実行すれば結果に繋がります。
経営計画を社員と共有する為には、売上目標だけでなく、上位の概念である理念やビジョン、方針がとても大切になります。
社員は、漠然と仕事をしていた所から進むべき道、行動が明確になりモチベーションUPになります。
自社の業界での位置付や、数値目標、行動目標、お客様に対してのサービス品質なども見えてきます。
また、数値目標を明確にすることでボーナスへの還元なども理解しやすくなります。
大変な時でも頑張っていこうと一丸になり、社員の行動が受け身から主体的な方向に変わります。
また、理念やビジョンに共感した優秀な人材が集まってくることにより、一体感も強くなります。
作成した経営計画を社外に共有できる時期が来れば、社外関係者からの信頼感が高まることにも繋がります。
社外関係者、金融機関、取引先、顧客、社員の家族などとの繋がりも強くなります。
金融機関は、実績だけでなく経営計画やビジョンを共有することによって、借入がしやすくなる可能性が生まれます。
理念を伴った計画が地域社会の発展に貢献するということが共有できれば、顧客ファンも拡大していくことになります。
経営計画が出来上がると、将来のビジョンイメージが広がり毎日の仕事にも力が入ります。
期間
企業の成熟度により作成期間と内容は異なります。ヒアリングによりご提案させて頂きます。
経営者の皆様からいただくご相談
- 経営者として自分の気持ちを伝えたいが上手く伝わらない・・・
- 社内の改革をしたいが、どこからどのように取り組めばいいのか・・・
- 先代の色が強くて自分の考えが思うように表現できない・・・
- なかなか本音を相談できる人がいない・・・
- 会社の方向性が定まらず、社内がまとまらない・・・