経営者トップ会議

すべての経営者の方へ

いつでも経営者の方は、一生懸命に社員のことを考え、顧客のことを考え、社会を見つめ、よりよくしたい一心で、誰よりも長い時間会社のために頑張っていらっしゃると思います。

どんなに優れた経営者であっても、ご自身の考えを一人で明確にしていくことに悩まれる方が多くいらっしゃいます。

自分自身を俯瞰するのは、かなり難しい課題でもあります。いつの間にか思考が固まり、柔軟な思考で物事を捉えることが出来なくなっていることに気づくことも忘れてしまう。
良き考えを持っていても、それを毎日の業務の中で社員の方々に対して、自分の言葉で自分の考えを伝えなければ、どんなに優れた社員であっても、経営者の気持ちを理解し最大限に活躍することは難しいでしょう。

よくご相談があるのは、

  • 普段から考えをまとめていない為、一貫性のない話になってしまう
  • アバウトすぎて、何を言っているのかわからないと社員から言われる
  • 表現力不足で部下から質問される、答えも上手く答えられない
  • 理念からの思いが無い為、芯がないとみられてしまう
  • 講演会などの話をそのまま社内で話すため、伝わらず、自社に置き換えた伝え方が出来ない

経営者のトップマネージメントでは、経営者の思考が大きく影響をします。

ここが明確にならないと組織改革も進みません。
経営者自身が成長することが、組織マネージメントの中では大きなポイントです。
部下が育たない場合の多くは、経営者の影響だと言っても過言ではありません。当然、管理職も育たない、No,2が出てこないということです。             

私たちは、一対一での対話をすることで、経営者の方が持っている「考え」を最大限引き出し、自分の言葉で表現をし、会社をよりよく変えていく基礎づくりをサポートします。

下記の図表ですが、ご自身が行っている業務を箇条書きにして表を埋めてください。その書き方で、仕事の重要性や優先順位がどれくらい理解できているのか解ります。

業務の緊急度・重要度を理解していただくために一般的に使われている図です。

実は、この表を項目ごとにしっかりと分けられる人は10%程度です。管理職研修などでは5%未満となります。仕事の項目は書き出せるのですが、重要な仕事が何なのかを理解できてなく、重要でない業務に時間を費やしていることか・・・。

重要でない仕事に時間を費やしていては、それでは生産性に繋がらないということです。その視点のズレを修正するだけで、仕事時間も生産性も変わることになります。これでいいと思って行っていることもあるかもしれませんが、一度見直してみることも大事な事です。


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対象

経営者・後継者 (NO.2 管理職)

内容

経営者トップ会議は、経営者の方と1対1で会話のキャッチボールをしながら課題抽出、仮説、検証を繰り返しながら問題解決、目的達成と、経営者コーチングなどで未来創造をしていきます。

定期的に訪問して、経営全般、組織の課題等のご相談業務、アドバイスなどを行います。経営者コーチングにより思考の明確化や行動のサポート、ヒアリングなどによるストレスの緩和なども並行して行っていきます。社内の組織を変革する場合、経営者の右腕となる管理職のビジネスコーチングも行うことがあります。

経営者の成長にこだわる理由として、経営者である前に一人の人として、誰もが人生の経営者でもあります。

自分自身の内なる価値感に気づき、幸せな人生を送る。  経営者だから出来るその表現の方法が企業経営でもあります。経営者が成長し、自分らしい言われる経営スタイルを表現していただきたいと思います。

組織を人間の身体に例えてみました

経営者トップ会議では、組織全体を見ていくことがとても大事になります。今、現状はどうなのか? 課題はなんなのか? 何処から身体を健康にしていけばいいのか? 刻々変化する組織に対して、手を打っていかなければなりません。例として、体形を矯正するを見てもらうと組織の活性化に繋がると書いてあります。業務のボトルネックを見つけ出し、改善すると指示・命令が伝わりだし、報告・連絡・相談も進むようになります。このように社内のどこが悪いのかをしっかりと俯瞰してみると分類訳が出来て解りやすくなりますね。

自社の課題は見えていますか? それは、思い込みでありませんか? 俯瞰して組織が見えていますか?

期間

6か月更新 


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